2008.09.25 PM06:26内弁慶

知ってるいる人は知っているが私は二つの顔を持っている

ひとつはキャロラインリクエストの一員としての顔A
もうひとつは、夜な夜なおねぇ系のショーパブで派手な衣装に身を包んで踊っている顔
...なんてことは(自分で)想像しただけでも恐ろしいので有り得ない
本当は某建設関係会社の一員という顔Bである
私やNo.6の過去のエントリーに何度も登場している会社なので察しがつく人も少なくはないと思う

その顔Bでの話、新卒学生採用のためにいろんな学校を回ったりする
学校の先生方から聞かれる話で多いのは「内弁慶な生徒がとても増えた」である
ここ数日だけで3度同じ話を聞いた

もう秋になろうとしているのに就職が決まっていない大学生も少なくないのだとか
その原因はは自発的に会社訪問が出来ない人たちが多いからというのが某就職斡旋会社の説明だった
高校生にも同じようなことが言えるらしい、就職試験で実力の半分も出し切れずに不合格になってしまう生徒が増えているとのこと
どちらも環境に慣れてしまえばそれなりの力は持っているのに...と嘆いていた

親御さんの保護の下で育てられるのは当然ではあるが
きっと過剰なまでの保護を受けさせられている子供が増えているのだろう
ある本で父親の母親化を嘆いている方がいらしたが、私も全く同意見である

両親が揃っている家庭であれば、父親と母親の役割は別にあるものだと書いてあった
普段家庭にいる時間が短くて、家庭に帰って浮いちゃう自分が恐くて
子供や女房のの機嫌を取りたがるタイプの父親が多くなったと作者は書いていた
これにも激しく同意をするのである
親父は一家の長として家族を養っているのだからデカイ顔をしていればいいし
家事をセコセコ手伝う必要もない、デンと構えていれば良いのだと思う
些細なことで動じない強さを教えるべきなのだと(私は)思っている

だから、王子かお姫様だと子供が勘違いして我侭放題に育っちゃう
でも、保護されていない世界ではそれが通用しないことを知っている
というか、きっと「アナタのことを特別視する気はありませんよ」という相手のオーラを肌で感じるんだろう
保護下なら両親が助けに来てくれるが家庭の外ではそれを望むことも出来ない
だから萎縮して本当の自分らしさを相手に伝えられないのだ
そうなった時の対処法を身につけていないから、立派な内弁慶君が出来上がっちゃうんだろうなと話を伺いながら考えていた

そういう我が子が外でどんな顔をしているのか私は知らないし
知りたいとも知ろうともしない、それは本人が自力で切り拓くしかないことで
父親としてできることはもうそこにはないからだ

恐いのはそんな人たちもいつか結婚して子供をもうけることだろう
自らに経験のないことは教えたくとも教えることができない
その連鎖を止めることはとても難しいことだと思う

なんだか、人類最古のボヤキ「最近の若い者は...」の世界に近づいてきたな
ジジィになりつつある証拠だろうか...

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selfish.few@キャロラインリクエスト

1964年、岐阜県生まれ こんな人あんな人の虜です
別名リアルキャロラインちゃんとも…
偉大なNo2になるが人生のテーマです

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